地域ブランド研究会 (毎月開催) |
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京阪神の自治体を中心にまちづくりの推進計画や地域の環境計画・振興計画を立案し、地元に愛される中心市街地や商店街づくりの提案をされています地域環境計画研究所取締役の若狭健作氏をお迎えし、尼崎ブランドとまちづくりについてご講演して頂きました。 阪神工業地帯を支えるものづくりの街、商店街が連なる庶民的な下町、人間国宝も住む高級住宅地など…様々な顔を持つ兵庫県尼崎市で、地元の人が思わず自慢したくなるような商品や技術を通して、街の魅力を発掘し、地域商業の活性化から、産業観光・地域間連携へと展開を広げつつある「メイドインアマガサキ」事業。 株式会社TMO尼崎を中心に、2003年からはじまったコンペ事業を皮切りに、行政や商工会議所が一体となった取り組みは、地元とのコラボレーションを起こしながら、他所(よそ)には決してない「アマ」にこだわる「オモロい」尼崎ブランドの発信を続けています。 第9回の地域ブランド研究会は、特例市(あるいは中核市)の地域資源を活かした「まちづくり」や「ブランドづくり」のケースを考えました。 ※ご参考 ・(株)地域環境計画研究所ホームページ http://www.ckkplan.net/ →研究所の概要、理念、業務実績、主要プロジェクト等が確認できます。 ・メイドインアマガサキショップ http://www.rakuten.co.jp/mia/ →色んな名物を商店街内の空き店舗で活用、地域の交流拠点としても注目。 |